神アニメ「どろろ」
「叶うなら、遠くまで。」
いや、これが神アニメでして、古き良き日本のマンガを上手くリメイクできてると思います。
じつはこの漫画、1967年から連載されていたようですw
50年前ですよ?
その時代にこのクオリティの漫画を書いていたのはやはり天才ですね。
自分も幼少期の頃、学校の図書室に置いてあった、ブラックジャックに魅了され、リボンの騎士、鉄腕アトムなど、数作拝見させていただきました(ほとんど記憶にない)
実はこの作品も映画のリメイクなどで知ってはいましたが、見たことはありませんでした。
ですので、このリメイク作品が初見です。新鮮です。ネタバレしないでくださいね?
話が脱線しましたが、この作品について紹介してみようと思います。
産まれた直後に体の大部分を魔物に奪われた百鬼丸が、泥棒少年どろろと、自分の体を取り返す旅の物語です。
一話一話、物語がありますが、2話に渡って放送された「守り子唄の巻」はとても深い作品で、とてもおすすめです。
手塚治虫さんのキャラクターって、喜怒哀楽をしっかり表現されてて、やたら人間味がありませんか?貧困な生活の中でも、楽しそうに過ごしてると思いきや、一気に落としてきたり・・・
ハッピーエンドになりがちな漫画の世界とはかけ離れてますよねw
また話が逸れましたが、ネタバレになるといけないのでこの辺にしておきます。
みなさんもよかったら見てください。
自分はこちらで見てます↓
でわ次の記事で